1983-04-18 第98回国会 参議院 決算委員会 第7号
そうすると、間淵装備局長は、非常な経済変動、たとえば石油ショックとかあるいは円の急激な下落というようなことのない限りは、この予算でやっていく所存と答えておられます。ところが、五十七年度までの特価の上昇とかその他の要因を見越したはずでございます。見越しているんだとおっしゃっておりますからね。
そうすると、間淵装備局長は、非常な経済変動、たとえば石油ショックとかあるいは円の急激な下落というようなことのない限りは、この予算でやっていく所存と答えておられます。ところが、五十七年度までの特価の上昇とかその他の要因を見越したはずでございます。見越しているんだとおっしゃっておりますからね。
そうしたら、間淵政府委員が、「ただいま先生御指摘のように、その製造段階になりますれば、製造原図がなければ何もできないということは確かでございますが、ただいまの段階では、それをまだ入手しておりません。」と言う。それじゃ入手するまで論議はお預けだ、つまり製造原図が出てくるまでだめだ、こうなったわけです。
それから、いま言ったような研究開発費の振り掛けだとか米軍のFMSの管理費だとか、取得年度の差によるというように厳密な積み重ねができておると言うんだから、これは五十三年四月六日に間淵さんという人が答えているんだ。だから、当然アメリカから来た見積書にはそういう点が詳しく出ているはずなんですよ。それを見ればコストというものはちゃんとわかってくるわけだ。
一説には、当時の装備局長の間淵さんが七七年秋に日商岩井にAECAと商社輸入の比較を試算さしている。金がどっちがもうかって、どのくらい損してどうなるか。これは恐らく御存じないと思うから、表面答弁でもいいです。答弁を一遍しておいてもらわぬと、後でけしからぬじゃないか、うそ言ったじゃないかと言えないから、お答えください。
防衛庁参事官 夏目 晴雄君 防衛庁参事官 古賀 速雄君 防衛庁長官官房 長 竹岡 勝美君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁人事教育 局長 渡邊 伊助君 防衛庁衛生局長 野津 聖君 防衛庁経理局長 原 徹君 防衛庁装備局長 間淵
竹中 修一君 防衛庁参事官 夏目 晴雄君 防衛庁参事官 古賀 速雄君 防衛庁参事官 番匠 敦彦君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁人事教育 局長 渡邊 伊助君 防衛庁衛生局長 野津 聖君 防衛庁経理局長 原 徹君 防衛庁装備局長 間淵
○間淵政府委員 P3Cのシステムを運用するに当たりましては、その飛行機及びその搭載機器というものでなく、地上において音紋、海象その他のデータを整理するシステムと申しますか、これはパッシブ・アコースティック・センターというもの、それからオペレーションのプログラムをつくるプログラム・ゼネレーション・センター、それからそのプログラムをテストしシミュレーションするソフトウェア・デベロプメント・ファシリティー
小林 進君 理事 横路 孝弘君 理事 坂井 弘一君 理事 大内 啓伍君 玉沢徳一郎君 保岡 興治君 大出 俊君 池田 克也君 鍛冶 清君 鳥居 一雄君 中野 寛成君 正森 成二君 加地 和君 出席国務大臣 法 務 大 臣 瀬戸山三男君 出席政府委員 防衛庁装備局長 間淵
○間淵政府委員 それから、国防会議におきましては、P3Cとともに地上施設につきまして国防会議の参事官会議その他におきまして十分説明いたしまして、またその国防会議におきましても、そういう地上施設も含んでおるということを十分述べて、御審議いただいたことでございます。
○政府委員(間淵直三君) 私どものいま考えておるところは、アメリカはその海軍その他、すべて総合的にやっておるようでございますが、そういうような理由で私どもは、そのPACといいますか、パッシブ・アコースティック・センターのソフトをアメリカに要求した場合、アメリカは総合的にやっておると。
○政府委員(間淵直三君) 艦艇とP3Cと共同作戦をやると、そういう場合のそのコミュニケーションと申しますか、通信といったようなものは十分考えられるわけでございますが、いまのところ、その大きなシステムとして海上の艦艇をも含めたデータと申しますか、プログラムをつくってやるというふうにはなっておらないわけでございます。
○秦豊君 それは間淵さんにしては非常におかしな答弁だと思いますよ。対潜作戦というのは第七艦隊と共同した作戦の部分になるわけです。リンクしなければ十全な機能は果たしませんよ。おかしいんじゃありませんか。
伊藤 公介君 楢崎弥之助君 出席国務大臣 外 務 大 臣 園田 直君 通商産業大臣 河本 敏夫君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 金丸 信君 出席政府委員 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁人事教育 局長 渡邊 伊助君 防衛庁装備局長 間淵
警察庁長官官房 長 山田 英雄君 警察庁刑事局長 小林 朴君 防衛庁参事官 夏目 晴雄君 防衛庁長官官房 防衛審議官 上野 隆史君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁人事教育 局長 渡邊 伊助君 防衛庁装備局長 間淵
防衛庁参事官 夏目 晴雄君 防衛庁長官官房 長 竹岡 勝美君 防衛庁長官官房 防衛審議官 上野 隆史君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁人事教育 局長 渡邊 伊助君 防衛庁衛生局長 野津 聖君 防衛庁装備局長 間淵
○間淵政府委員 わが国の国情に適したミサイルといったものも研究開発を進めておるところでございまして、たとえば携帯用の地対空ミサイルといった非常に簡便なものも研究開発を進めております。
○間淵政府委員 先ほど申し上げましたように、私どもの研究所でいろいろこの設計をいたしまして、実際のものをつくるという場合には会社に委託生産をさせております。
安部長 森永正比古君 行政管理庁行政 監察局長 佐倉 尚君 防衛庁参事官 夏目 晴雄君 防衛庁長官官房 長 竹岡 勝美君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁人事教育 局長 渡邊 伊助君 防衛庁装備局長 間淵
防衛庁長官官房 防衛審議官 佐々 淳行君 防衛庁長官官房 防衛審議官 上野 隆史君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁人事教育 局長 渡邊 伊助君 防衛庁衛生局長 野津 聖君 防衛庁経理局長 原 徹君 防衛庁装備局長 間淵
○間淵説明員 お答えいたします。 先生のその件につきましての御質問がありましたものでございますから、私ども早速外務省を通じましてアメリカの司法省に照会をした結果、次のような報告が参っておる次第でございます。 「一、司法省は、ダグラス社に係る不正支払い問題については、何らかの公式、非公式の発表をしたことは一切ない。
○間淵説明員 本委員会でもたびたびお答え申し上げているところでございますが、そのような事態になりました場合には、その実態を踏まえまして、誓約書も取ってあることでございますし、そういうものもまた踏まえまして慎重に厳重に対処したい、こう思っておる次第でございます。
○間淵説明員 お答え申し上げます。 弾薬につきましてはいろいろ弾種というものについてのばらつきがあるわけでございますが、陸海空三軍を合わせまして、ただいまの手持ち量おおよそ七万トン、こういうふうに御理解いただきたいと思います。
○間淵説明員 非常に残念でございますが秘密になっておるわけでございまして、私どもはその数字を提示を受けまして、それからアメリカの調達計画、それから各外国への売却計画、日本を含めまして、そういうものを詳細に聴取いたしまして、比例配分を受けた結果、公平なものとこう信じておる次第でございます。
員 首藤 俊彦君 説明員 内閣法制局長官 真田 秀夫君 防衛庁参事官 岡崎 久彦君 防衛庁参事官 夏目 晴雄君 防衛庁参事官 番匠 敦彦君 防衛庁長官官房 長 竹岡 勝美君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛庁装備局長 間淵
○説明員(間淵直三君) 私どもが調達を予定しております戦闘機、P3Cについても同様でございますが、これの取得、生産というものに関して合意が成立いたしまして、その基本的な覚書といたしまして、園田外務大臣とマンスフィールド大使との間に書簡が交換されております。
○間淵政府委員 いま先生お話しのように、ECMはレーダーの目つぶしあるいは電波の目つぶしといったものでございまして、バッジなどのレーダーが有事の際にこういう電波妨害を受けるといった場合にどういうふうに対処すべきかという訓練は必要と考えて行っておる次第でございます。
○間淵政府委員 そういう機能も持ち得るわけでございますが、先生御承知のようにECM、ECCMといったものはどこの国でも最高の機密に属するものでございまして、その詳細についてはお答えを控えさせていただきたいと思います。
○間淵政府委員 ただいま御説明申し上げましたように、そういう機能も持ち得るわけでございますが、もっぱら相手国の飛行機あるいはミサイルといったものを対象として訓練を行っている次第でございます。
○間淵政府委員 五十三年度の予算の成立を見た直後、事務的に米側と折衝を始めまして、事務的の仮案というものは得ておる次第でございます。
○間淵政府委員 正確には記憶しておりませんが、わが国の弾薬の備蓄量というものは十分でないということを話したということは記憶しております。